日光西洋御膳 [旅で見つけたもの]
先日、日光に訪れた際、またまた特急スペーシア限定のお弁当をゲット。その名も、日光西洋御膳。
12月20日までの販売でしたので、ぎりぎりでした。
箸袋も紙ナプキンにも、プリントされています。
ではさっそく、ぱかっと。あ、少なっ。
かつて西洋人が愛した日光の洋食がテーマで、昭和初期に日光金谷ホテルで出されていたものが再現されています。
メニューは
・昭和ピラフ(シソまき唐辛子添え)
・サーモンフライのタルタルソース掛け
・チキンのガランティーニ湯葉入り
・クリームコロッケ
・サラダアメリカン
・にんじんのグラッセ
クリームコロッケが柔らかくてうまっ(左)。ガランティーニってなんだろうと思ったのですが、一種の肉巻きでしょうか(右)。湯葉が入っているので軽めです。
昭和ピラフがちょっと変わったおいしさ・・・。なんだろう、醤油ではない香ばしさとバターの香りがするさっぱりめのピラフです。少なっ・・・と思いましたが、食べ終わるとずしっとお腹にたまります。
日光西洋御膳は終わってしまいましたが、特急スペーシアではさまざまなお弁当が発売されていますので、機会がありましたらぜひ味わってみてください。
今年ももう終わり。今年1年、大変お世話になりました。
年末年始はごろごとする予定ですので、ブログはしばらくお休みとなります。来年もどうぞよろしくお願いいたします
12月20日までの販売でしたので、ぎりぎりでした。
箸袋も紙ナプキンにも、プリントされています。
ではさっそく、ぱかっと。あ、少なっ。
かつて西洋人が愛した日光の洋食がテーマで、昭和初期に日光金谷ホテルで出されていたものが再現されています。
メニューは
・昭和ピラフ(シソまき唐辛子添え)
・サーモンフライのタルタルソース掛け
・チキンのガランティーニ湯葉入り
・クリームコロッケ
・サラダアメリカン
・にんじんのグラッセ
クリームコロッケが柔らかくてうまっ(左)。ガランティーニってなんだろうと思ったのですが、一種の肉巻きでしょうか(右)。湯葉が入っているので軽めです。
昭和ピラフがちょっと変わったおいしさ・・・。なんだろう、醤油ではない香ばしさとバターの香りがするさっぱりめのピラフです。少なっ・・・と思いましたが、食べ終わるとずしっとお腹にたまります。
日光西洋御膳は終わってしまいましたが、特急スペーシアではさまざまなお弁当が発売されていますので、機会がありましたらぜひ味わってみてください。
今年ももう終わり。今年1年、大変お世話になりました。
年末年始はごろごとする予定ですので、ブログはしばらくお休みとなります。来年もどうぞよろしくお願いいたします
みなさま、よいお年をおむかえ下さいませ。
くるみおはぎ&松茸おやき [旅で見つけたもの]
クリスマスネタは早々にと思っていたのでちょっと飛ばしてしまった別所温泉のおいしいもの。
別所線沿線のあたりを塩田平といい、数多くの文化財があります。別所温泉駅から別所線で10分ほどのところにある塩田町までやって来ました。
重要文化財である前山寺(ぜんざんじ)へ。
茅葺のこちらが本堂です。
有名な三重塔。
二、三層の回廊、勾欄等がないものの、長い胴貫が四方に突き出し調和を持たせていることから「未完成の完成の塔」と親しまれています。深い・・・。
えー、ひととおり拝観し、いそいそと庫裏の方にっと。
お目当てはこれ、くるみおはぎです。
たっぷりのくるみだれの真ん中には白いおはぎがぽこっと2つ。上には、青首大根のおろしがちょいとのっています。奥の皿にあるのは梅のしそ巻きです。
鬼ぐるみで作ったタレが、コクがあって香ばしいのに上品な甘さでうまいっ。お値段は700円(+拝観料200円)となかなかなお値段ですが、これは相応の味です。
別所温泉に帰って、再び美味しいものを物色。やっぱり松茸ってことでこれ。鎌原商店さんの松茸おやき。
甘く味付けをした松茸がたっぷりと入っています。松茸の香りもふんわりとしますし、これはうまー。
こちらも季節限定で、1つ250円です。ちょっとお高いですが、こちらもその価値のある一品かと思います。
さらにお手軽に、松茸が楽しめますよ
注 くるみおやぎも松茸おやきも、シーズンにお出かけの際には予約をしたほうが確実です。
別所線沿線のあたりを塩田平といい、数多くの文化財があります。別所温泉駅から別所線で10分ほどのところにある塩田町までやって来ました。
重要文化財である前山寺(ぜんざんじ)へ。
茅葺のこちらが本堂です。
有名な三重塔。
二、三層の回廊、勾欄等がないものの、長い胴貫が四方に突き出し調和を持たせていることから「未完成の完成の塔」と親しまれています。深い・・・。
えー、ひととおり拝観し、いそいそと庫裏の方にっと。
お目当てはこれ、くるみおはぎです。
たっぷりのくるみだれの真ん中には白いおはぎがぽこっと2つ。上には、青首大根のおろしがちょいとのっています。奥の皿にあるのは梅のしそ巻きです。
鬼ぐるみで作ったタレが、コクがあって香ばしいのに上品な甘さでうまいっ。お値段は700円(+拝観料200円)となかなかなお値段ですが、これは相応の味です。
別所温泉に帰って、再び美味しいものを物色。やっぱり松茸ってことでこれ。鎌原商店さんの松茸おやき。
甘く味付けをした松茸がたっぷりと入っています。松茸の香りもふんわりとしますし、これはうまー。
こちらも季節限定で、1つ250円です。ちょっとお高いですが、こちらもその価値のある一品かと思います。
さらにお手軽に、松茸が楽しめますよ
注 くるみおやぎも松茸おやきも、シーズンにお出かけの際には予約をしたほうが確実です。
ミュンヘン・クリスマス市 in Sapporo [旅で見つけたもの]
札幌の大通公園の一角で、ミュンヘン・クリスマス市 in Sapporoが開催されています。
2002年、札幌市とミュンヘン市が姉妹都市提携を結んで30周年を迎えたのを機に毎年開催されているのです。
私は東京で留守番です。どっちにしても、風邪ひいちゃってましたし。というわけで、またまた夫がデジカメを持って参戦です。
いろんなクリスマスグッズがたくさん並んでいます。
おいしそーなものが・・・。
一気にクリスマス感が高まりますー。
ヘクセンハウス、お菓子の家です。
蜂蜜、香辛料、オレンジ・レモンの皮やナッツ類を用いて作ったレープクーヘンで建てられたもので、ドイツのクリスマスの風物詩。ヘクセンハウスとは、魔女の家という意味なんです。
こちらはグリューワイン。ヨーロッパのクリスマスには欠かせない物だとか。
赤ワインにオレンジやレモンの皮、シナモンなどの香辛料、砂糖などを加えて温めたもので、札幌の寒いー夜にピッタリのホッとワインです。
あっという間に日が暮れて、イルミネーションが栄えます。
では、留守番の私用のお土産発表です。
まずは、お土産用のペットボトルのグリューワイン。鍋で温めていただきます。注:醤油じゃありません
クリスマス市のオリジナルマグカップ。会場でしか購入できないので、とても人気があるようです。
左が2008年、右が2009年。よーく見ると、テレビ塔に年号が入っています。
待ってましたシュトレン。これは夫に頼んでおいたものです。
ドイツでは、クリスマスと言えばケーキではなくシュトレンらしい・・・。クリスマスの4週間前から、週末ごとに1cmぐらいにスライスして食べるそうです。
これ、密度があるというか、どーんとけっこう重いんですよ。
レーズンやレモンの皮などのドライフルーツなどが入っており、上には粉砂糖がたっぷりかかっています。
この粉砂糖は、幼きころイエスを包んでいた産着に見たてられています。
週末ごとに1cmぐらい・・・週末まで待てませんので、とっとといただきますっ。
ケーキのような、パンのような、クッキーのような・・・。粉砂糖たっぷりですが、上品な甘さでおいしい。ドライフルーツの香りがまたまたいいー。
シュトレンは日持ちがするので、焼いてから1~2週間熟成させてから食べるのが一番おいしいそうです。
クリスマスには熟成したものを味わえるという感じですが、フライングをしている我が家では果たしてクリスマスまで持つかな・・・
ミュンヘン・クリスマス市の詳しい情報はこちら→ミュンヘン・クリスマス市 in Sapporo
12月24日まで開催されます。
2002年、札幌市とミュンヘン市が姉妹都市提携を結んで30周年を迎えたのを機に毎年開催されているのです。
私は東京で留守番です。どっちにしても、風邪ひいちゃってましたし。というわけで、またまた夫がデジカメを持って参戦です。
いろんなクリスマスグッズがたくさん並んでいます。
おいしそーなものが・・・。
一気にクリスマス感が高まりますー。
ヘクセンハウス、お菓子の家です。
蜂蜜、香辛料、オレンジ・レモンの皮やナッツ類を用いて作ったレープクーヘンで建てられたもので、ドイツのクリスマスの風物詩。ヘクセンハウスとは、魔女の家という意味なんです。
こちらはグリューワイン。ヨーロッパのクリスマスには欠かせない物だとか。
赤ワインにオレンジやレモンの皮、シナモンなどの香辛料、砂糖などを加えて温めたもので、札幌の寒いー夜にピッタリのホッとワインです。
あっという間に日が暮れて、イルミネーションが栄えます。
では、留守番の私用のお土産発表です。
まずは、お土産用のペットボトルのグリューワイン。鍋で温めていただきます。注:醤油じゃありません
クリスマス市のオリジナルマグカップ。会場でしか購入できないので、とても人気があるようです。
左が2008年、右が2009年。よーく見ると、テレビ塔に年号が入っています。
待ってましたシュトレン。これは夫に頼んでおいたものです。
ドイツでは、クリスマスと言えばケーキではなくシュトレンらしい・・・。クリスマスの4週間前から、週末ごとに1cmぐらいにスライスして食べるそうです。
これ、密度があるというか、どーんとけっこう重いんですよ。
レーズンやレモンの皮などのドライフルーツなどが入っており、上には粉砂糖がたっぷりかかっています。
この粉砂糖は、幼きころイエスを包んでいた産着に見たてられています。
週末ごとに1cmぐらい・・・週末まで待てませんので、とっとといただきますっ。
ケーキのような、パンのような、クッキーのような・・・。粉砂糖たっぷりですが、上品な甘さでおいしい。ドライフルーツの香りがまたまたいいー。
シュトレンは日持ちがするので、焼いてから1~2週間熟成させてから食べるのが一番おいしいそうです。
クリスマスには熟成したものを味わえるという感じですが、フライングをしている我が家では果たしてクリスマスまで持つかな・・・
ミュンヘン・クリスマス市の詳しい情報はこちら→ミュンヘン・クリスマス市 in Sapporo
12月24日まで開催されます。
別所温泉の松茸 [旅で見つけたもの]
ごぶさたしてしまいました。
風邪引いたり、出かけたり、またまた風邪引いたりで、気づいたら12月に・・・。今年もあと1ヶ月ですね。すっかりシーズンが終わってしまいましたが、別所温泉の松茸ネタにおつきあい下さいませ。
別所温泉周辺の塩田平では、9月中旬~11月中旬頃まで季節の松茸小屋が開店します。小屋では、まさに松茸づくしが味わえるそうです。じゅるりっ・・・。ま、その分お値段もなかなかです。
もうちょっとお手軽にという場合は、シーズン中でしたらほとんどのホテルで松茸料理を出してくれます。
というわけで、(弱気に)ホテルでの松茸料理を堪能して参りました。
はたまた別のホテルでは
別所温泉では、松茸シーズン中に行くだけで3~4種の松茸料理が味わえます。これだけで、結構満足できちゃいますよ。今シーズンはもう終わってしまいましたので、ぜひ来年以降、別所温泉で松茸を楽しんでみてください
ぜいたくに松茸づくしという方は、こちらの松茸小屋の情報をご参考になさって下さい→松茸山(別所温泉、塩田平)
風邪引いたり、出かけたり、またまた風邪引いたりで、気づいたら12月に・・・。今年もあと1ヶ月ですね。すっかりシーズンが終わってしまいましたが、別所温泉の松茸ネタにおつきあい下さいませ。
別所温泉周辺の塩田平では、9月中旬~11月中旬頃まで季節の松茸小屋が開店します。小屋では、まさに松茸づくしが味わえるそうです。じゅるりっ・・・。ま、その分お値段もなかなかです。
もうちょっとお手軽にという場合は、シーズン中でしたらほとんどのホテルで松茸料理を出してくれます。
というわけで、(弱気に)ホテルでの松茸料理を堪能して参りました。
はたまた別のホテルでは
別所温泉では、松茸シーズン中に行くだけで3~4種の松茸料理が味わえます。これだけで、結構満足できちゃいますよ。今シーズンはもう終わってしまいましたので、ぜひ来年以降、別所温泉で松茸を楽しんでみてください
ぜいたくに松茸づくしという方は、こちらの松茸小屋の情報をご参考になさって下さい→松茸山(別所温泉、塩田平)
森文(もりぶん) [旅で見つけたもの]
秋・・・1年に1回は食べたくなるのが松茸というわけで、松茸の名産地である別所温泉へ。
別所温泉へは長野新幹線で上田まで行き、上田交通別所線に乗り換えて30分ほど。
と、その前に、上田で腹ごしらえです。
上田市には古い街並の残る柳町があり、歴史的景観として保存されています。目的のお店はその柳町にあります。
情緒ある外観。ここ森文は、手作りケーキと強飯セット(要予約)で有名なお店です。
わー、来ました来ました。おっ、お吸い物には松茸が!
はかっと。山菜を炊き込んだ強飯は、もちもちっと。そして山菜の甘みがします。
栗好きな夫が注文したシャテニュレというケーキです。シャテニュレとは、栗林という意味だそうです。
栗とチョコレートってとても合うんですね。手作りケーキのおいしさにびっくりでした。
お腹がふくれたところで、別所温泉へ移動松茸シーズンなせいか、かなりの混雑ぶりです。
側面にある丸窓電車が人気のローカル線なんです。
風景を撮ると、額に入れた写真みたいですよね(夫撮影)。
北向(きたむき)観音です。
寺院は通常は南に向いているのですが、ここは北に向いているためそう呼ばれています。北に向いているのは、善光寺と向き合っているからと言われています。
多くの文化遺産が残されているため信州の鎌倉ともいわれる別所温泉は、とっても静かな温泉地です。
では、次回は松茸料理から・・・
週末はばたばたしてしまうため、nice!のみの訪問となりそうです
別所温泉へは長野新幹線で上田まで行き、上田交通別所線に乗り換えて30分ほど。
と、その前に、上田で腹ごしらえです。
上田市には古い街並の残る柳町があり、歴史的景観として保存されています。目的のお店はその柳町にあります。
情緒ある外観。ここ森文は、手作りケーキと強飯セット(要予約)で有名なお店です。
わー、来ました来ました。おっ、お吸い物には松茸が!
はかっと。山菜を炊き込んだ強飯は、もちもちっと。そして山菜の甘みがします。
栗好きな夫が注文したシャテニュレというケーキです。シャテニュレとは、栗林という意味だそうです。
栗とチョコレートってとても合うんですね。手作りケーキのおいしさにびっくりでした。
お腹がふくれたところで、別所温泉へ移動松茸シーズンなせいか、かなりの混雑ぶりです。
側面にある丸窓電車が人気のローカル線なんです。
風景を撮ると、額に入れた写真みたいですよね(夫撮影)。
北向(きたむき)観音です。
寺院は通常は南に向いているのですが、ここは北に向いているためそう呼ばれています。北に向いているのは、善光寺と向き合っているからと言われています。
多くの文化遺産が残されているため信州の鎌倉ともいわれる別所温泉は、とっても静かな温泉地です。
では、次回は松茸料理から・・・
週末はばたばたしてしまうため、nice!のみの訪問となりそうです
プレッツェル・メーカー [旅で見つけたもの]
グアムネタの最終回は、私はどうしても行きたかったところをご紹介。もちろん食べ物ネタです。
アメリカでは結構有名なプレッツェルの専門店、プレッツェル・メーカー。ご存じの方もいらっしゃるかも。
注文すると生地を成形し、焼いてくれます。
はい、完成~。
ちっちゃくてカリカリのプレッツェルとはちがい、パンのようにふわふわ&もっちり。写真だと分かりにくいと思いますが、これ手のひらくらいの大きさがあります。
ちなみに、私が買ったのはキャラメルナッツです。確か2$ちょっとだったと思います。出来たのでアツアツはうましー。ここ、日本にも出店してくれないかな。
プレッツェル・メーカーくわしくは→こちら
最後に、グアムの海の写真でも。しょぼい水中カメラですが、比較的天気に恵まれたのでよく撮れました。
またおいしいものを食べ、そして泳ぎに行きたいです
写真が2枚抜けていましたので、追加しました(10月23日)
アメリカでは結構有名なプレッツェルの専門店、プレッツェル・メーカー。ご存じの方もいらっしゃるかも。
注文すると生地を成形し、焼いてくれます。
はい、完成~。
ちっちゃくてカリカリのプレッツェルとはちがい、パンのようにふわふわ&もっちり。写真だと分かりにくいと思いますが、これ手のひらくらいの大きさがあります。
ちなみに、私が買ったのはキャラメルナッツです。確か2$ちょっとだったと思います。出来たのでアツアツはうましー。ここ、日本にも出店してくれないかな。
プレッツェル・メーカーくわしくは→こちら
最後に、グアムの海の写真でも。しょぼい水中カメラですが、比較的天気に恵まれたのでよく撮れました。
またおいしいものを食べ、そして泳ぎに行きたいです
写真が2枚抜けていましたので、追加しました(10月23日)
チャモロビレッジ・ナイトマーケット [旅で見つけたもの]
最近バタバタとしており、ブログの更新が週1になってしまい、ブログめぐりも出来ずにすみません。
さてさて、グアムのネタもそろそろ・・・。今回はお買い物編です。
まずは、でっかいディスカウントストアでお買い物。どーん。
まるで倉庫のようです・・・。
天井まで積み上がっています。
日本よりでっかい醤油。さすがUSA。
食べ物に限らず、洗濯機まで。いや、見ているだけで面白いです。で、結局買ったのは水だけです・・・。
この日は、チャモロビレッジで水曜の夜だけ行われているナイトマーケットに行きました。あいにくの雨だったので、写真を撮るのもやっとという感じでした。
たくさんのお店が並んでいます。
ホールではダンスパーティーも行われていました。なかなかの熱気です。
夜雨なのでかなり涼しいです。さらっとひとまわりして、夕食をとって帰りました。
どーんと、カニののっているチャモロ料理をゲット。カニの中には、カニの身にココナッツや香辛料などで味付けされたものが入っています。カニうまっ。
露天は、食べ物をはじめ、アクセサリーやグアムらしい手作りの雑貨などが並んでいます。晴れていたら、もっといろいろみて回りたかったのですが残念です。
8月は雨期の真っ最中。大抵はスコールがざっと来る程度で終わるのですが、この日は台風が近づいている訳でもないのに1日中雨でした。そんな日もあるんですね
ここからは、サンプル百貨店のお話。
おなじみ、リアルサンプリングプロモーション(RSP) in 日本橋が11月13日に開催されます。
ロイヤルパークホテルは、水天宮前駅から直結でいけるので、とっても便利。ここ、ご飯がおいしいんですよねー。
第19回のRSPin舞浜では、ボーソー油脂株式会社さんの企業賞をいただくことができましたー。また頑張って商品を紹介しますー。
最近はバタバタしてしまっているので、RSPへの応募はしばらくお休みにしたいと思っています。なので、今回はぜひとも参加したいっ
さてさて、グアムのネタもそろそろ・・・。今回はお買い物編です。
まずは、でっかいディスカウントストアでお買い物。どーん。
まるで倉庫のようです・・・。
天井まで積み上がっています。
日本よりでっかい醤油。さすがUSA。
食べ物に限らず、洗濯機まで。いや、見ているだけで面白いです。で、結局買ったのは水だけです・・・。
この日は、チャモロビレッジで水曜の夜だけ行われているナイトマーケットに行きました。あいにくの雨だったので、写真を撮るのもやっとという感じでした。
たくさんのお店が並んでいます。
ホールではダンスパーティーも行われていました。なかなかの熱気です。
夜雨なのでかなり涼しいです。さらっとひとまわりして、夕食をとって帰りました。
どーんと、カニののっているチャモロ料理をゲット。カニの中には、カニの身にココナッツや香辛料などで味付けされたものが入っています。カニうまっ。
露天は、食べ物をはじめ、アクセサリーやグアムらしい手作りの雑貨などが並んでいます。晴れていたら、もっといろいろみて回りたかったのですが残念です。
8月は雨期の真っ最中。大抵はスコールがざっと来る程度で終わるのですが、この日は台風が近づいている訳でもないのに1日中雨でした。そんな日もあるんですね
ここからは、サンプル百貨店のお話。
おなじみ、リアルサンプリングプロモーション(RSP) in 日本橋が11月13日に開催されます。
ロイヤルパークホテルは、水天宮前駅から直結でいけるので、とっても便利。ここ、ご飯がおいしいんですよねー。
第19回のRSPin舞浜では、ボーソー油脂株式会社さんの企業賞をいただくことができましたー。また頑張って商品を紹介しますー。
最近はバタバタしてしまっているので、RSPへの応募はしばらくお休みにしたいと思っています。なので、今回はぜひとも参加したいっ
11月13日は予定を空けて待っています!(みたび・・・)
ハマモト・トロピカル・フルーツ・ワールド [旅で見つけたもの]
どうも、大変ごぶさたしました。
我が家は冷蔵庫を買う予定でして、どこのメーカーがいいか、電気代はどうなんだ・・・などなど、あれこれ調べておりました。もちろん下見にも行ってみたり。というわけで、気づいたら10月も中旬ですねー。
グアムネタが途中になっておりましたので、もうちょっとおつきあい下さいませ。
この日は海には入らず、ハマモト・トロピカル・フルーツ・ワールドに行ってきました。6万坪(東京ドーム約15個分)の敷地を誇るだけに、かなりの奥地にあります。
園内の一部を、トラクター・トラムに乗って見学します。
農園内にあるフルーツをいろいろを撮ったのですが、あまり上手く撮れませんでした。とりあえず、おなじみのスターフルーツとバナナが鈴生り~。
トラムツアーの後は、ココナッツ教室です。ココナッツミルクを作ります。
まずは、ココナッツの実に少しだけ切れ目を入れ、まずはココナッツジュースを取り出します。
ジュースを出し切ったあと、二つに割るとこんな感じ。
そして、刃物でごりごりと削ります。
削ったココナッツをぎゅ~と絞り出すと、ココナッツミルクが出来上がります。
とろりと甘くて最高です。↓あ、これ、夫の手です。
最後は、お待ちかねのフルーツバイキング。おなじみのフルーツから、ちょっと珍しいフルーツもちょこちょこありました。時計回りに、スイカ、パイナップル、島バナナ、グァバ、サワーソップ、スターフルーツ、ビリンビ、エッグフルーツです。
左はおなじみのアボカド、右が薄くスライスしたココナッツです。わさび醤油でいただきます。
ココナッツは見た目もそうですが、まるでイカみたいです。
これがエッグフルーツです。味は卵の黄身に似ていると言われていますが、ちょっと甘いのでカボチャのようです。実がまたカワイイですよね。
こちらがビリンビ。見た目はまるでキュウリのようですが、味はかなりの酸味があります。こちらは、塩をつけていただきます。かなりの酸っぱさに目が覚めそう。
海もいいですが、自然に触れながらトロピカルフルーツを満喫するのもまた南国らしいです。
やしは、葉を使って団扇と帽子を作ったり、実を燃やして虫除けにしたりと、さまざまなものに利用できます。とても実用性の高い、貴重な植物なんですね。
ちなみに、あれこれグアムでフルーツを購入し、食べきれなかったものを日本に持って帰りました。
植物検疫を通せば良いんだよねーと軽く考えていたら、すべて没収・・・。検疫官の方に同情されちゃいました。
デデドの朝市(過去記事は→こちら)で買ったこれ↓、検疫でサントールという果物であることを知りました。
没収される前に少しくらいなら食べても良いと言われ、空港でもトロピカルフルーツを満喫いたしました。
みなさんもどうぞ、お気をつけ下さいませ・・・。
我が家は冷蔵庫を買う予定でして、どこのメーカーがいいか、電気代はどうなんだ・・・などなど、あれこれ調べておりました。もちろん下見にも行ってみたり。というわけで、気づいたら10月も中旬ですねー。
グアムネタが途中になっておりましたので、もうちょっとおつきあい下さいませ。
この日は海には入らず、ハマモト・トロピカル・フルーツ・ワールドに行ってきました。6万坪(東京ドーム約15個分)の敷地を誇るだけに、かなりの奥地にあります。
園内の一部を、トラクター・トラムに乗って見学します。
農園内にあるフルーツをいろいろを撮ったのですが、あまり上手く撮れませんでした。とりあえず、おなじみのスターフルーツとバナナが鈴生り~。
トラムツアーの後は、ココナッツ教室です。ココナッツミルクを作ります。
まずは、ココナッツの実に少しだけ切れ目を入れ、まずはココナッツジュースを取り出します。
ジュースを出し切ったあと、二つに割るとこんな感じ。
そして、刃物でごりごりと削ります。
削ったココナッツをぎゅ~と絞り出すと、ココナッツミルクが出来上がります。
とろりと甘くて最高です。↓あ、これ、夫の手です。
最後は、お待ちかねのフルーツバイキング。おなじみのフルーツから、ちょっと珍しいフルーツもちょこちょこありました。時計回りに、スイカ、パイナップル、島バナナ、グァバ、サワーソップ、スターフルーツ、ビリンビ、エッグフルーツです。
左はおなじみのアボカド、右が薄くスライスしたココナッツです。わさび醤油でいただきます。
ココナッツは見た目もそうですが、まるでイカみたいです。
これがエッグフルーツです。味は卵の黄身に似ていると言われていますが、ちょっと甘いのでカボチャのようです。実がまたカワイイですよね。
こちらがビリンビ。見た目はまるでキュウリのようですが、味はかなりの酸味があります。こちらは、塩をつけていただきます。かなりの酸っぱさに目が覚めそう。
海もいいですが、自然に触れながらトロピカルフルーツを満喫するのもまた南国らしいです。
やしは、葉を使って団扇と帽子を作ったり、実を燃やして虫除けにしたりと、さまざまなものに利用できます。とても実用性の高い、貴重な植物なんですね。
ちなみに、あれこれグアムでフルーツを購入し、食べきれなかったものを日本に持って帰りました。
植物検疫を通せば良いんだよねーと軽く考えていたら、すべて没収・・・。検疫官の方に同情されちゃいました。
デデドの朝市(過去記事は→こちら)で買ったこれ↓、検疫でサントールという果物であることを知りました。
没収される前に少しくらいなら食べても良いと言われ、空港でもトロピカルフルーツを満喫いたしました。
みなさんもどうぞ、お気をつけ下さいませ・・・。
チャモロ料理 [旅で見つけたもの]
グアムの有名な食べ物というのは特にないのですが、伝統的なチャモロ料理があります。さまざまな文化の味を吸収してできた料理で、スパイスやココナツなどがよく使われています。
チャモロ料理のレストランもありますが、ひたすらバスで移動する旅行者は行くのがなかなか面倒です。そんな私たちの強ーい見方なのが、フードコート。グアムには大きなショッピングモールがいくつかあり、モール内のフードコートではチャモロ料理が手軽に味わえます。
海で泳いだ後、いそいそとバスに乗ってショッピングモールへと食事に通いつめました。
ご飯+おかず3品。お店によってはサラダやスープがついてきます。これで大体7~8$前後。おかずの数は1~3品で、数によって値段が違います。もちろんこれ、1人前ですよ。
そんなたくさんに見えないかもしれませんが、ご飯はアイスクリームディッシャーでぎゅうぎゅうにつめて盛りつけてくれるので(しかも、ふた山)、結構な量なんです。
赤いご飯はレッドライス。これもチャモロ料理で、アチョーテの実が鮮やかな色を出します。
ちょっと中華風。記憶では、ここが一番高かったです。ま、どこもそうですが、値段と味は一致しません。
グアムで最後に食べたチャモロ料理。ここが一番おいしかったかなー。
多少、味の違いはあるものの、日本人の味覚によく合っておいしいです
魚料理はあまりなく、肉料理がたくさんありました。どれも柔らかくて、スパイスがしみこんでいて食欲をそそります。骨付きが多くて食べにくいのですが、ガリガリと骨までかじってしまうほどウマイです。
やっぱりこういう地元の料理は安くておいしいですね。
チャモロ料理のレストランもありますが、ひたすらバスで移動する旅行者は行くのがなかなか面倒です。そんな私たちの強ーい見方なのが、フードコート。グアムには大きなショッピングモールがいくつかあり、モール内のフードコートではチャモロ料理が手軽に味わえます。
海で泳いだ後、いそいそとバスに乗ってショッピングモールへと食事に通いつめました。
ご飯+おかず3品。お店によってはサラダやスープがついてきます。これで大体7~8$前後。おかずの数は1~3品で、数によって値段が違います。もちろんこれ、1人前ですよ。
そんなたくさんに見えないかもしれませんが、ご飯はアイスクリームディッシャーでぎゅうぎゅうにつめて盛りつけてくれるので(しかも、ふた山)、結構な量なんです。
赤いご飯はレッドライス。これもチャモロ料理で、アチョーテの実が鮮やかな色を出します。
ちょっと中華風。記憶では、ここが一番高かったです。ま、どこもそうですが、値段と味は一致しません。
グアムで最後に食べたチャモロ料理。ここが一番おいしかったかなー。
多少、味の違いはあるものの、日本人の味覚によく合っておいしいです
魚料理はあまりなく、肉料理がたくさんありました。どれも柔らかくて、スパイスがしみこんでいて食欲をそそります。骨付きが多くて食べにくいのですが、ガリガリと骨までかじってしまうほどウマイです。
やっぱりこういう地元の料理は安くておいしいですね。
デデドの朝市 [旅で見つけたもの]
シルバーウィークも終わり、ぼちぼち秋本番といったところでしょうか。
遅ばせながら・・・夏休みにグアムに行って来ました。いつものように、食べ物を基本にしつつご紹介していきたいと思います。
今回は日程がちょうど合ったので、週末にのみ行われているデデドの朝市に行って来ました。
もち、早起きです・・・。こんな感じで、お店があちこちに並んでいます。
朝市にはいろんなものがありますが、やはり食べ物が多いですね。
というわけで、朝市での戦利品です。やっぱり食べ物ばかり・・・。
これは、サワーソップ。白い果肉は甘酸っぱくて、ヨーグルトのような味わい。
こっちは、サントールといいます。名前が分かったのはある事情が。それは後日・・・。
種の周りにある果肉を食べます。ライチのような淡い甘さです。
またぼちぼち、おいしいものをUpしていきたいと思います
おまけ
成田空港(第一ターミナルのみ)で出国審査後、搭乗までの時間つぶしにピッタリなのがスタンプラリー。
成田国際空港公式キャラクターのクウタンです。
スタンプを4つ集めて、案内カウンターに行くともらえます。
クウタンマークの入った成田空港限定のお水もありました。
あまり熱中しすぎませんよう・・・。30分前までには、搭乗ゲートにお越し下さいませ
遅ばせながら・・・夏休みにグアムに行って来ました。いつものように、食べ物を基本にしつつご紹介していきたいと思います。
今回は日程がちょうど合ったので、週末にのみ行われているデデドの朝市に行って来ました。
もち、早起きです・・・。こんな感じで、お店があちこちに並んでいます。
朝市にはいろんなものがありますが、やはり食べ物が多いですね。
というわけで、朝市での戦利品です。やっぱり食べ物ばかり・・・。
これは、サワーソップ。白い果肉は甘酸っぱくて、ヨーグルトのような味わい。
こっちは、サントールといいます。名前が分かったのはある事情が。それは後日・・・。
種の周りにある果肉を食べます。ライチのような淡い甘さです。
またぼちぼち、おいしいものをUpしていきたいと思います
おまけ
成田空港(第一ターミナルのみ)で出国審査後、搭乗までの時間つぶしにピッタリなのがスタンプラリー。
成田国際空港公式キャラクターのクウタンです。
スタンプを4つ集めて、案内カウンターに行くともらえます。
クウタンマークの入った成田空港限定のお水もありました。
あまり熱中しすぎませんよう・・・。30分前までには、搭乗ゲートにお越し下さいませ