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父島探検編 その1 [東京で見つけたもの]

父島上陸・・・とその前に、機関室見学の模様を。
乗船したその日に申し込みをすると参加できます。今回は申し込み人数が多かったようで、我々は乗船翌日の朝から見学となりました。が、私はそのころ完全にダウンしておりましたので、夫の撮影です[カメラ]

まずは、Bridge(艦橋)から。レーダーのぞき込み。
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船員さんがお仕事している中、見学をさせてもらえるようです。
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思わず触れたくなってしまいます・・・。ここで航海日誌など書いたりするんでしょうか(写真右)。
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窓がたくさんありますね。写真右からは、エンジンルームです。
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あちこちにたくさんのエンジンがあり、稼働中だけにとても暑かったようです。
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続きをお届けしたいところですが、無念の電池切れになったようです・・・。

[船]      [船]      [船]

ではいよいよ父島上陸・・・お腹空きました。
おが丸島塩ステーキを食べて以来(←夜9時頃)、船酔いでほとんど何も食べていません。チェックインして、レンタルバイクを借りて、さっさっ、食べ物、食べ物っと。

やっぱりここは島寿司をチョイス。
大島や八丈島にもありますよね。さわらなどの具材を醤油漬けにした握りです。
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こちらは島茶漬け。醤油漬けした具材にたっぷりのダシをかけていただきます。
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島寿司はちょっと甘め、島茶漬けはさっぱりといただけます。お腹も満足したので、探検に出発です。


まずはウェザーステーションへ。ここは山の上にある広~い展望スペースで、海が見下ろせます。
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乗船してきたおがまるが、竹芝桟橋に向けて出航しました。この時期、おがまるはとんぼ返りなんです。
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ここは夕日がきれいなところなので、夕方になるとたくさんの人が集まります。
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残念ながら夕食の時間があるので、ぼちぼち退散です。

[船]      [船]      [船]

翌日[晴れ]
小笠原では、海のツアーはもちろん、ウミガメ見学、ナイトツアー、戦跡ツアーなどいろいろあります。
みなさんいろんなツアーに参加するようですが、私たちは海のツアーを1つしか申し込んでいませんので、適当に探検しております。

とりあえず、バイクであちこちの海へ行きます。まずは境浦海岸。
座礁してしまった輸送船がそのまま残されており、絶好のシュノーケルポイントとなっています。
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さらに南下。小湊海岸です。海が青いです。
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ここから先、歩いてい行ける(歩いてしか行けない!)海岸がいくつかあり、この小湊海岸から2時間ほどかかります(片道です)。もちろん、行きません・・・。
入り口にはこんなものが。
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看板の上部に行き先が貼ってある入れ物があります。そして下の植木鉢にはたくさんの石があり、1人ず行き先に石を入れます。利用者ごとに石の色が指定されており、われわれは観光客なので白い石をぽこっと。自然の緑や黒い石、はたまた珊瑚などを利用しているのがなんだか自然でいいですね。

今度はちょっと北西に移動。ここは洲崎周辺の海です。このあたりは釣りをしている人が何人かいました。
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そろそろお腹が空いたので、お昼ご飯でも。
ということで、続きはどーんと小笠原のおいしいものからスタート!
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おが丸島塩ステーキ(おがまるにて) [東京で見つけたもの]

ゴールデンウィークは父島に行って来ました。
父島は小笠原諸島最大の島で、東京から南へ1000㎞の太平洋上、沖縄本島とほぼ同じ緯度にあります[リゾート]

父島に行くには、竹芝桟橋(←竹芝客船ターミナルのページへ)からおがさわら丸に乗船するしかありません(貨物船の共勝丸に乗船するという奥の手もありますが・・・)。所要時間は25時間30分!(もちろん片道)。というわけで、おがさわら丸(おがまる)の長い長い船内の様子から。

出航してすぐに、レインボーブリッジを通過します。
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レインボーブリッジの真下。
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飛行機が上空をたくさん通過します。
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遠くに見えるのが羽田空港です。
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[船]     [船]     [船]

船はそれほど大きくありません。
でも中型ながらもレストランはもちろん、カラオケルームやシャワールーム(24時間)、チルドレンルームなどもあります。
おがさわら丸シップデータ
総トン数:6,700t 全長:131m 旅客定員:1,043名
海速力:22.5ノット(時速約42km) 竣工:1997年2月20日 主機馬力:13500ps×2


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父島、母島に住んでいる方々の物資も運ばれています。
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ちなみに船室はこんな感じ…。雑魚寝の2等船室です[ひらめき]
ゴールデンウィーク中ということでかなり混雑しており、隣人とのスペースがほとんどありません。
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船内ではやることが無くて結構暇なんです。というわけで、あっという間に夕日が見え始めました。
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船内では①海を見る、②寝る、③食べる、④適当に遊ぶ、の4択です。しかも、横揺れ防止のフィンスタビライザーがあるとはいえ揺れる…揺れる…。酔い止めは必需品です。船に弱い私はおとなしくしているに限ります。

でも、おがまるに乗ったら、ぜひともチャレンジしたかったのがこれ。
おが丸島塩ステーキ(1,300円[有料]
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小笠原で作られた塩で食べるステーキです。
清浄でミネラル豊富な小笠原の海水100%で作られ、その味はうま味が強く、ほどよい塩味がします。ステーキもさっぱりと、そして口の中で甘みも感じます(ちなみにステーキはごく普通です)。
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朝食は、おがまる内でパンやアップルパイを焼いているので、それを楽しみにしておりましたが、船酔いで断念・・・。朝9時には機関室見学も予約していたのですが、それもパス。無念です・・・。
機関室見学は、夫にデジカメを託しましたので、次回にでも[カメラ]

ぼちぼち父島、二見港に到着です。最初の竹芝桟橋出港直後の海の色とぜんぜん違っているのがわかります(←この写真も当然夫が撮りました)。
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つづきは父島探検編で[ぴかぴか(新しい)]
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白いたいやき その2 [東京で見つけたもの]

ふたたび白いたいやき登場です。今回も尾長屋さんの白たい。
尾長屋さんは、最近東京都内の店舗が増えています。これで今までより買いに行きやすくなりそうです[ひらめき]

まずはこちら。全体の感じからお分かりかと思いますが、チョコレートです。懐かしい感じのチョコレート味で、外の皮も、ちょっとチョコっぽい味がします。
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こちらは東京限定?かな。ちょっと珍しいモンブラン。ちとあんがはみ出しちゃってますが…。
ここまでくると、たい焼きじゃなくて、まさに和風スイーツですね。
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最後はまとめてどんっ。ちょっと光ってしまって見にくいですが、上が抹茶、下が期間限定のさくらです。
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抹茶の中身はくろあんですが、皮からお茶の香りがほんのりとします。
さくらも皮に練り混んであるので、カワイイピンク色。中の桜あんには、きざんだ葉が入っているのでまさに桜餅の味がします。これはおいしです[かわいい]
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残念ながら、さくらは季節限定なので今は販売されていないと思います。
ですが、夏には、冷やしたいやきなるものが発売されるそうですので、こうご期待です。夏になったらご報告しますね。

詳しくはこちら→尾長屋(冷やしたいやき)
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ペコちゃん焼き [東京で見つけたもの]

先日神楽坂に行って来ました。神楽坂通りにある毘沙門天です。
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神楽坂と言えば…ペコちゃん焼き。ペコちゃん焼は、全国の不二家の中で飯田橋神楽坂店のみの限定販売なのです。
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日本でここだけしか売っていないという噂のペコちゃん焼きをついに買いましたよ。
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まずは、ペコちゃん焼きのひみつから。
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ペコちゃん、目が…。
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新聞にまで載ったペコちゃん焼き。2006年にはポコちゃんも登場。ポコちゃんに会えるのは運次第らしいです。会えたらラッキー!ぜひお会いしたい…。
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では、ぱかっと。
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分かりにくいので、2つほど出してみます。コワイイっかも…。
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では、お約束の断面図をそれぞれ。
苺ミルク                        あずき
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さくら                          チーズ
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カスタード                        チョコ
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定番は、チーズあずきチョコカスタードの4種。チョコは、スイートチョコバーがそのまんま入っているので、とっても濃厚でおいしいです。
4種の他に、月替わりと季節限定メニューがあります。苺ミルクは3月の月替わり、桜の葉の塩漬けが入ったさくらが季節限定メニューです。皮は外がパリッとして中がふわふわしてます。なんだかミルキーっぽくておいしいです。私のお気に入りは、チョコですネ。

ラッキーボーイのポコちゃんにも会えました。わ~[揺れるハート]ポコちゃんも迫力ありますね。
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残念ながら、ペコちゃん焼きは神楽坂でしか購入できません。もし、神楽坂に立ち寄ることがありましたら、散策のおやつオススメデスよ。
HPでは、ペコちゃん焼きのひみつや、焼いているところが見られますよ → 不二家 飯田橋神楽坂店

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Happyごはんマーケット [東京で見つけたもの]

ちょっと前ですが、 文化放送プラスF主催の「Happyごはんマーケット」というイベントに行って来ました。場所は有楽町にある、ごはんミュージアムです。ごはんについて学びつつ、ゲストのクッキング&トークコーナーがあります。
ゲストは、料理研究家のコウケンテツさん!
女性に大人気のコウケンテツさん。招待枠は抽選でわずか140名なのであきらめておりましたが、見事に当選しました。

わいわい。ゲストの撮影は駄目とのことでしたが、いそいそとデジカメを持って行きました。
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今回は、コウケンテツさんのクッキングで北海道の農産物を使用するため、たくさん幟がありました。
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本日のプログラム。
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トークコーナーでは、コウケンテツさんがスポーツ少年だったお話、同じく料理研究家として活躍中のお母さまである李映林さんとの食を通じて感じる親子の愛情、料理を作る楽しさのお話などなど…。ファンならうれしいお話です。冊子のGOHAN MUSEUMU MAGAZINEにも少しお話が載っています。

ごはんミュージアムのHPの炊きたて学園図書室では、マガジンのバックナンバーが閲覧できます。
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お待ちかね、コウケンテツさんのクッキングタイム!これが本日のメニューです。左上から時計回りに、
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●じゃがいもと豚バラの韓国風煮込み

●じゃがいものはちみつじょうゆ煮
このじゃがいもは、北海道のインカのめざめ。栗のような甘みがあり、全体的に黄色のきれいな色です。

●黒豆とさつまいもの炊き込みご飯 
こちらのお米は同じく北海道の「おぼろ月」。粘りがあるので炊き込みご飯によく合うそうですよ。

●白いごはん 
これは「ふっくりんこ」というお米です。

試食が出来るとは思わなかったので、これはうれしかったです。こちらは写真撮影[決定]なので撮りましたよ。
帰りにはお土産までいただいちゃいました。
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たくさんのパンフレットもいただきましたよ。
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トークショーとクッキングタイムの間に、コウケンテツさんへの質問コーナーがありました。
わーいと思って元気良く手を挙げたら、なんと初っぱなから当たっちゃいました(ご指名下さったのは、文化放送アナウンサーの遠藤里沙さんです)。

あの、コウケンテツさんとお話できちゃいました。関西弁の入った気さくな話し方、絶やすことのない笑顔…相当舞い上がり、半分くらい頭が真っ白で、後から質問の回答を思い出すという始末です(ちゃんと全部メモしましたよ)。いろいろと質問する私に、丁寧に応えてくれました。
コウケンテツさん、ありがとうございました[ぴかぴか(新しい)]

後半30分は、管理栄養士の平野美由紀さんによる朝ごはんのススメ。ここでは、ためになるお話をたくさんいただきました[メモ]朝ご飯の大切さやご飯食のレシピの数々、そしてご飯のバランスの取り方
「主食(3)=主菜(1)+副菜(2)
などなど…。あっという間の2時間でした。

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帰りに、ごはんミュージアムショップでお買い物。やっぱりここは、ごはん(お米)に関するものがいいですよね。まだ食べていないので、後日Upしますねー。
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帰りには、ごはんミュージアム名物のごはんぢゃワンくんに健康をお祈りしておきました。
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今日はお米・ごはんの日ですね[ひらめき]
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俳風お好み焼き [東京で見つけたもの]

またまた、知人よりチケットをいただいたので、歌舞伎観劇に新橋演舞場に行ってきました。歌舞伎といえば、幕間にお弁当を食べることから、幕の内弁当と言われるようになった…くらいしか知りません……。
ということで、十分な下調べのもと行って参りました[電車]歌舞伎は、だいたい4時間ほどで、2回の幕間があり、その隙にみんなお弁当を食べたり、お土産を物色します。

クリックすると、拡大表示されます。
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パンフレットにありますとおり、結構有名な役者さんが出ていますし、義経千本桜は知っている話なので楽しみです。とはいえ、歌舞伎は難しくて内容も理解できないと思っていましたが、なかなかおもしろかったです。なるほど、人気の海老蔵さんや獅童さんはかっこいいですね。遠目ながらも、テレビで見るよりも数段良かったです[晴れ]

やっぱり、観劇の後にはお土産ものの物色です。
俳句の味、名刀の味です[ぴかぴか(新しい)]
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中身はこんな感じ。
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ちょっとアップで[カメラ]
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では、さっそくいただきます[喫茶店]
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って、あれ?俳風お好み焼きって、お好み焼きのおせんべいじゃないのね。ちょっと甘めのおせんべいに、海老やごま、海苔がのっています。お好み・焼きなんですね。中に入っていた説明には、歯の丈夫な方、辛党の方など、いろんな方の食べ方が載っています。ちょっとおもしろです[わーい(嬉しい顔)]
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おまけ。
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ちょっと固そうなイメージがあった歌舞伎でしたが、楽しかったです。お土産もゲットできて満足。でも次回からは、オペラグラス持参がいいですね[目]
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先月の始め頃に応募したサンプル百貨店のRSPに当選し、おとといの27日は雨の中、舞浜まに行ってきました。[雨]
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というわけで、ちょこちょこと、いただいた商品のご紹介させていただきます[ひらめき]

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ご当地餃子&プリン [東京で見つけたもの]

池袋にあるナムコ・ナンジャタウンの1日フリーパス券をゲットしました。なんとVIPカードということで、ゴールドです[ぴかぴか(新しい)]
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アトラクションを楽しみつつも、やっぱりおいしいものを探しに。ナンジャタウン内には、池袋餃子スタジアム、東京デザート共和国、アイスクリームシティなどがあります。

というわけで、まずは池袋餃子スタジアム。これは四国丸亀 寺岡商店の鶏ねぎ塩餃子。
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皮は薄皮でパリパリ、具には鶏肉が使われており、たっぷりのネギの上には塩ダレがかかっています。鶏肉なのでうまみたっぷり、ネギとの相性もいいですね~。おいしいっ。


続きまして、同店の讃岐すだち餃子。スダチとこしょうで食べるのが特徴の餃子です。
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スダチの香りとコショウでサッパリと食べられる餃子です。中には大根おろしが入っているのであっさりしていて、いくつでも食べられそう。これは、くせになる…。
どちらの餃子も、ニンニクが入っていないので、デートでも大丈夫ですよ(たぶん)。


続いて東京デザート共和国。その日はプリン博覧会2008が開催されていました。
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2つゲットしました。左は、牧家の白いプリン。右は、なよろプリン 大地。
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牧家の白いプリンは、プリンの殿堂2008年で見事第3位に輝きました。   
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プツっとようじで風船を割ると、真っ白なプリンが出てきます。
そこに、ちょっと濃いめのカラメルソースをかけていただきます。

濃い~。ミルキーな味わいでうまい~。







そして、なよろプリン 大地。プリンの殿堂2008年で特別金賞受賞です。
pudding.jpgなよろプリン 大地は、さっぽろオータムフェスト2008でご紹介した「なよろプリン」のバーションアップ版なのです。なよろプリンは、プリンの殿堂2006でご当地大賞受賞した有名なものだったのです(知らなかった)。

バージョンアップした「大地」は、オーガニック牛乳と生乳のみを使ったクリームチーズが入っています。
これは、プリンの上の方の部分。ざっくりとした感じで、クリームチーズのような味わいです。

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プリンの真ん中当たり。
とろりとくずれそうに柔らかくて、ミルクの味わいが強いです。








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最後にカラメル部分。やわらかなプリン部分に、カラメルのほろ苦さがよく合います。









シメには、アイスクリームシティに行きましょう。
-30度の鉄板の上で生のフルーツをその場で混ぜて作り上げるその名もマジックアイスです。
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マンゴーやパイナップルなどのトロピカルフルーツを入れて…。









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さらにナタデココとナッツ類のトッピングを入れて…。









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まぜまぜ。










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完成です[ひらめき]
まぜまぜするせいかのでしょうか、ふんわりとしています。果物が凍ることもなく、不思議な食感がおいしかったです。












ちなみに…。「地獄旅館」という一種のお化け屋敷のようなアトラクションがあるのですが、そこでは最初と最後に脈拍数をはかります。その差で、その人の弱虫度を測るのです。で、私は…。
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減っちゃってます。お化け屋敷に入って、落ち着いちゃってます。鋼鉄心臓といわれても、うれしいようなうれしくないような…。

とりあえず、ごちそうさまでした[レストラン]


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宝塚レスポセット [東京で見つけたもの]

知人からチケットをもらったので、東京宝塚劇場に行って来ました。
東京宝塚劇場は、言わずと知れた宝塚歌劇団の専用劇場。建物に入ると赤い絨毯が一面に敷かれており、華やかです[ぴかぴか(新しい)]写真を撮ろうと思ったのですが、どうもそんな雰囲気ではなく、あまりの人の流れにそのまま座席へと向かいました。

公演は雪組の「ソロモンの指輪」と「マリポーサの花」です。
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ちょっとアップ[カメラ]
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少々見にくいですが、座席は2階のS席です。劇場には1階席と2階席があり、当然1階席の真ん中が最高の席なのですが、2階席の前列もかなり見やすい席なんです。

「ソロモンの指輪」は30分ほどのショーです。休憩が入り、「マリポーサの花」のミュージカルが始まります。こちらは1時間30分ほど。そして、ミュージカルが終わるや否や有名な(と教わりました)ラインダンスが始まります。テレビか何かで見たことあるような気がします。演技や歌唱はもちろん、生オーケストラ、華やかな演出、そして豪華な衣装と、飽きることのない3時間でした[リボン]

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そして、ここはやっぱり宝塚劇場のおいしいお土産なんぞ[プレゼント]余韻さめやらぬ、恒例のラインダンスです。そうそう、こんな感じで、出演者全員が大階段から降りてきて、最後に主役と準主役の方が挨拶をするんですよ。
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うしろも。しっかりと右下に宝塚歌劇団と入っています。
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ついでに横も。
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中身はこんな感じ。
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食べてみよう。
左がレスポワール、右がドリカポです。
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さすがに宝塚ですね。裏面に書いてありましたが、神戸風月堂のクッキーなんです。地元!
左のレスポワールは、第39・40・41回モンド・セレクションを3年連続金賞受賞“グランドゴールドメダル受賞”ときた名菓なんです。確かに、すごく美味しいです。まさに高級クッキーです。
すばらしいミュージカルを見て、高級クッキーを食べ、なんとも贅沢な1日でした。

宝塚歌劇団のマークのあるお土産袋もご紹介。
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私はミュージカルは今まで全く見たことありませんし、宝塚歌劇団もチケットをもらわなかったらずっと行かなかったと思います。今回初めて見て、もし小さい頃に宝塚のミュージカルを見ていたら、宝塚歌劇団に憧れたかもしれないなぁと感じました。あの豪華絢爛さは、心に響きます。

まっ、今ではパソコンしながら、高級クッキーをほおばっているだけですね[喫茶店]
それにしても、美味しいなぁ[黒ハート]

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御酒(うさき)東大限定 [東京で見つけたもの]

東京と言えば…東京大学ですよね[ビル]
あっ、ちょっと無理があったでしょうか。東京で見つけたおいしいものですが、飲める人限定の話となってしまいます。でも、珍しい物なんですよ[ひらめき]その名も、沖縄戦前黒麹菌使用泡盛
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部分アップ[カメラ]これが東大のマークなんですね(右側)[ひらめき]
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1998年、東京大学の分子細胞生物学研究所に、「瑞泉菌」が真空保存されていることが判明し、瑞泉酒造が戦前の味の復活しました。瑞泉酒造は、沖縄にある有名で伝統ある蔵元[リゾート]泡盛がまたおいしいんです。
沖縄の首里で培養され翌年、「幻の酒」として復活しました。ブランドの区別がなかった昔にすべての泡盛がそう呼ばれたように、御酒(うさき)となったそうです。なんとも壮大な感じがします。
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ちなみに、沖縄の首里にある瑞泉酒造は工場見学も出来ますし、泡盛の試飲も出来ます。楽しいですよ[かわいい]

さっそく飲んでみることに。
説明書によると「蒸留直後にあるはずの、鼻をつく匂いの代わりに果実香が漂う」とのこと。これは期待大です[黒ハート]
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色は無色透明で、泡盛特有の香りが強いですが、ほのかにフルーティーなものを感じるかな?

さらりとしていて、あまりくせのない焼酎のようです。何口か飲んでいると、ほのかに果実香を感じてきます。いつまでも味わっていると、酔います。なんせアルコール度数が30度ですから………。私はストレートでちょっと味わった後、氷を入れて飲みました。氷がとけてくると、ちょうどおいしく飲めますね。いやー、味の分かる方にぜひコメントしていただきたいです。

御酒は、東京大学のコミュニケーションセンター(本郷)で販売しています。掲載した写真は、ミニボトル(300ml)で1995円です。他に、お徳な陶器ボトル(720ml)4200円があります。いまなら個数限定で熟成古酒(720ml)もあり、アルコール分43度、お値段は21000円と豪華なもの[ぴかぴか(新しい)]
インターネットでも買えますよ[決定]リンクを張ってますので、のぞいてみて下さい。いろんな東大グッズもありますので、なかなかおもしろいですよ。

あ、いうまでもありませんが、東大とは一切関係ありません[手(パー)]
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生姜まんじゅう [東京で見つけたもの]

知人より、変わったおまんじゅうをいただきました。
いろんなおまんじゅうがありますけど、「生姜まんじゅう」ってのは初めてです。「生姜」+「まんじゅう」ですよ[目]

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開けると、生姜の香りが[いい気分(温泉)]そして、説明するまでもなく、生姜の固まりがのっかってます。
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割ってみました[カメラ]
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味は、甘さ控えめの普通のおまんじゅうですが、生姜の香りがすごいです。さっぱりというか、スパイーシーというのがふさわしいかもしれません。甘いものが苦手な人でも、いけそうなおまんじゅうかなと思います[るんるん]

さまざまな事情により、一口しか食べられませんでした[たらーっ(汗)]
夏向きなのような、冬向きのような。ちょっと不思議なおまんじゅうと出会った夏でした[晴れ]
甘さ度[満月][満月][新月][新月][新月]皮も美味しいです。

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話は変わりますが、CineSmartで試写会が当たりました[ひらめき]正確に言えば、夫が当てました。
「スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ」の試写会です[カチンコ]

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「スター・ウォーズ」シリーズのアニメーション作品。エピソードⅡとⅢとの間で物語で、これまで深く描かれることのなかった伝説の“クローン大戦”が舞台です。

エピソードⅠ~ⅢまでDVDで見ているんですが、すっかりと話を忘れてしまったので、エピソードⅡを再度レンタルし、予習(復習?)しました。というわけで、中野まで行ってきます[地下鉄]

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